11月に入り天気も少し安定してきた。それにしても今年の10月は雨の日が多かった。ちょうど稲刈りの時期に雨降りの日が続くと余り嬉しくはないな。しかしいつもの年より一週間程度遅れで、無事刈りいれも終えてホッとしている。作柄は、量・質ともに平年並でマァマァという感じかな。
それにしても先月みたいに雨の日が多いと、野良仕事、牛の世話なんかも正直なところ気が乗らないもんだ。どうしてもうちの中に居る時間が増える。のんびりできるかというとそうはいかない。孫たち(左)が家の中を走り回り、大騒ぎをしている。特にお客が来てると、コタツの周りをグルグル廻って騒ぐ。つい大きな声で叱っても全然平気で、二番目の孫なんかは逆に悪態をつく。じいさん、ばぁさんが叱ってもダメだ、今年4月末に生まれた孫が大きくなる来年が思いやられる。でも男の子元気が一番か・・・。
今年も那須野が原ファームインにいろいろなお客さんたちが来てくれた。特に、埼玉から40人ほどの団体で利用してくれたガールスカウトの子たち、その賑やかなこと、今でも子供たちの歓声が耳に残っている(右)。
<キャンプ風景も見るかい?>
なんといっても嬉しかったのは、子供たちからたくさんの手紙をもらったことだな。チョッと紹介しようか。
〜ぼくじょうのおじさん・おばさんへ たばこの葉っぱをはじめてみました。おじいちゃんがすってるたばこが葉っぱからできるなんて知りませんでした。
〜子牛にミルクをあげたことが楽しかったです。6時に子牛の所へ行きました。バケツにほにゅうびんのさきがくっついた物であげました。1分もたたないうちに1リットル飲んでしまってびっくりしました。飲み終わったのに「もっとちょうだい。もっと飲みたいよう」と言っているように「モーモー」と言ってわたしたちの方を向いていました。それを見てちょっとかわいそうでした。
とても全部は紹介できない。自然や虫たちや動物に接した体験がよほど新鮮な驚きであったようだ。那須に残っているそんなものでよければ案内するよ、また是非来て欲しいと思う。
<手紙をスキャンしたぞ>
今年もあとわずか、あとひと月もするとこのへんも雪がちらつく事だろう。その前に共同作業で牛の飼料、敷料の稲ワラを上げないといけない。晴天の日が続いてもらいたいものだ。仲間5戸で30ha以上になるので、2週間は必要だ。またその後に堆肥を散布し田起しをしないといけない。忙しいのだ。
冬には冬の楽しみ方がある。自然と喧嘩せず、素直に時を重ねたいものだ。少し早いけど、来年もよろしくお願いします。
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